イージーアップテント どんなサイズがあるの？
イージーアップテントは複数サイズがあり、サイズ感のイメージが湧かない、どのサイズが適しているかお悩みのお客様も多くいらっしゃいます。
テントはイベントの成功を左右する重要な要素の一つです。適切なサイズのテントを選ぶことで、快適な空間を確保でき、イベント全体の雰囲気を向上させることができます。
テント選定の参考になるよう、イージーアップテントの取扱サイズ一覧と、サイズ別・シリーズ別で商品をご紹介いたします。
テントサイズ イメージ図一覧
イージーアップテントは8種類のサイズがあります。
3×6ｍの大型テントから、2.5ｍ角の省スペースで使用できるテントまで取り揃えております。
サイズ選びの前に
サイズだけを見てもイメージが沸かない場合があります。
会場やブースの大きさ、使用人数、テント内に設置するものなどもイメージすると選びやすくなるかもしれません。
イベントの規模を把握する
まず最初に考えるべきは、イベントの規模です。
参加者、使用者の人数を把握し、それに応じたテントのサイズを決定します。
設置場所・テント内の設置物も考える
設置場所の大きさ、テント内に装飾や椅子などレイアウトもサイズ選びに重要な要素です。以下の点を考慮して、最適なサイズを選びましょう。
展示会などで使用する場合は、1小間サイズを事前に把握しておくことが大事です。
設置場所や通路のスペース
設置場所のスペースに合わせてのサイズ選びはもちろん、
スムーズに移動できるように、通路にも十分な幅を確保しましょう。
座席配置や装飾
テント内に椅子、テーブル、什器、照明などを設置する場合、このスペースも考慮します。
配置により必要なスペースが変わります。
今後の使用予定も考える
大型テントが次回イベントで使用できるか心配な方
3×3mが2張あれば、応用が効きます。
2張並べて6ｍテントとして使用したり、1張で使用したりと便利です。
逆に3×3ｍをお持ちで大型テントが必要になった場合、もう1台同サイズを追加すればコストも抑えられます。
突然の雨でも雨樋があれば安心！
屋外でテントを並べて使用中に雨が降ったら、テント内が濡れてしまうのでは？との質問をよくいただきます。
そんな心配を解決してくれるのが「雨樋」です。
テントとテントの間に取り付けると、雨水がテント外に流れる仕組みになっています。
●テントを並べて設置時、隙間からの雨水を防ぎます。
テントのサイズ別一覧
テントのサイズ別で分類しました。
同サイズ内に複数シリーズが存在するものもありますので、仕様の違いが分からない場合はお気軽にご相談ください。
3×6ｍ
イージーアップ内で1番大きなサイズです。
3×4.5ｍ
4本支柱のテントで大きいものが欲しい時に利用されます。
3×3ｍ
2張並べて3×6mとしても利用可能です。
2.5×2.5ｍ
幅が狭い場所などに設置する場合に便利です。
2.5×3.7ｍ
3×4.5ｍは大きいけど横長に設置したいという場合におすすめです。
こちらのテントはイベント向けより、レジャーやアウトドアなど個人向けや、親御さんからスポーツ少年団への寄贈品・記念品などとして選ばれています。
2.9×2.9ｍ
本格的なイベントテントは不要で簡易的に使用したい場合におすすめです。
3.5×3.5ｍ
2.9ｍ同様、さらにもう少し広々と使いたい場合におすすめです。
テントのシリーズ別一覧
イージーアップのシリーズ別にサイズをご紹介致します。
使用用途やご予算に応じてお選びいただけます。
ドリームシリーズ
イベント用にも使える価格を抑えたテントで、イージーアップなのにコスパが良いと人気のシリーズです。
フレーム：スチールのみ
ドリーム DR30 (3×3m)
デラックスより天幕が薄く支柱が細いですが、コンパクトで軽量になるメリットもあり、重量やコスパ重視の方に人気のモデルです。
ドリーム DR37 (2.5×3.7)
デラックスと高さ調整数とテントの高さが異なる程度なのに価格抑えられます。フレーム色がブラックの人気モデルです。
デラックスシリーズ
使いやすいのはもちろん、高品質なのでイージーアップのイベント用テントで最も選ばれているシリーズです。
フレーム：スチール・アルミ
デラックス(3×6m) スチール/アルミ
大型テントもかんたん1分設置！
デラックス (3×4.5m) スチール/アルミ
間に支柱がないから間口が広々！使い勝手が良い人気の4本脚大型テント
デラックス(3×3m) スチール/アルミ
強度と使い勝手を兼ね揃えたベストセラーの正方形モデル
デラックス(2.5×2.5m) スチール/アルミ
持ち運びや収納にも便利なコンパクトサイズ
フレームの違い、天幕の違いについては下記で解説しております。
スチールとアルミの選び方
それぞれの特徴、比較などを紹介しています。
標準色と特注色の違い
それぞれの違いを解説しています。
エンデバー・ハブシリーズ
デラックスより頑丈に設計されたイージーアップ内で1番強度が高いシリーズです。
頑丈かつ簡単に設置できるテントが欲しい！という方におすすめです。
フレーム：アルミのみ（エンデバー・ハブ共に同じフレーム）
エンデバー
(3×6m)
学校・イベント・自治体などさまざま場面で活躍している大型テント。
エンデバー
(3×4.5m)
4本足で1番大きなサイズですが、強靭なフレーム構造で安定感抜群です。
エンデバー
(3×3m)
使い勝手の良いサイズで様々な場面で活躍します。
ビスタシリーズ
ご家庭の利用やスポーツ少年団などの寄贈品として人気なお手軽ワンタッチテント。
イベント用にはドリーム、デラックス、エンデバー・ハブをお勧めしています。
フレーム：スチールのみ
ビスタ
(2.9×2.9m)
ちょうど良い人気サイズです。
ビスタ
(3.5×3.5m)
広々使いたい場合はこちらがおすすめ！
イージーアップテントのシリーズの違いが分からない場合は、下記をご覧ください。
まとめ>
イージーアップテントのサイズについてご紹介しました。
最適なサイズのテントで快適な空間を確保できるようサポート致します！
どのサイズが適しているかわからない、おすすめのサイズを教えて欲しい、予算内のテントを教えて！など、お気軽にお問い合わせください。
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カテゴリ: イージーアップのノウハウ
UPDATE: 2024/07/22
