イージーアップテントは簡単にセットアップできます。

イージーアップテントでかんたんにテント設営しませんか？

イベント用テントにワンタッチテントが選ばれることが増えてきましたが、市場にはさまざまなイベント用テントがあります。

その中でもイージーアップテントはかんたんに設営できるようきちんと設計されており、その価格に見合うだけの価値があります。

とはいえ「イージーアップと他社店との違いがわからない」とのご質問をよくいただきます。
今回は多くの方に選んでいただけるイージーアップの魅力とよく選ばれている商品ついてご紹介します。

目次
▶１.イージーアップテントが簡単に設営できる理由
▶２.天幕着脱不要のためのフレーム設計
▶３.天幕着脱に関するよくあるご質問
▶４.よく選ばれている商品のご紹介
▶５.カタログダウンロード
▶５.お得情報

イージーアップテントが簡単に設営できる理由

イージーアップテントは天幕着脱不要

イージーアップテントの最大の特徴は、天幕を付けたままたたんで収納できる一体型なので天幕の取り付け、取り外し作業が必要ありません。
また、ワンタッチテントなので組み立て作業が不要。設営時は大人2人で本体を持ち、ゆっくり広げるだけ。
わずか1～2分で簡単に完成するワンタッチテントです。

そのため、従来のテント設営の時間と労力を大幅にカット。
さまざまなシーンで手軽にお使いいただけます。また、保管時の収納スペースも少なくすみます。

※初回仕様時だけ、天幕を固定する作業が必要です。
それ以降は使う度に天幕の取付、片付け作業は不要です。

※DX60は4名必要な場合があります。

かんたんに設営できるイージーアップテントを動画でご覧ください。

天幕着脱不要のためのフレーム設計

他社テントとの大きな違いは、フレーム構造の違いです。
イージーアップは天幕をつけたまま開閉できるようにきちんと設計されています。
これはイージーアップだけの画期的な特徴です。

適切なトラス(骨組み)間隔
イージーアップは骨組みとの間隔が広いため、テント開閉時に天幕がひっかかったり食い込んだりせずにスムーズな開閉ができ、さらに収納時はコンパクトになります。
骨組みの間隔が狭い方が強度が高くなりますが、イージーアップは広い間隔でも強度を保てるよう細部まで計算し尽くしています。

天幕がズレない設計
天幕とフレームをナットでしっかり固定する設計なので、天幕がズレる心配がありません。
これにより天幕を取付けたままでもスムーズな開閉が可能です。

天幕着脱に関するよくあるご質問

どのテントも天幕をつけたまま畳めるんじゃないの？
畳めないことはないかもしれません。しかし天幕をつけたまま畳むことを想定して設計されていないので、フレームで天幕を押しつぶす形になります。そのため、劣化が早かったり、押しつぶされた跡がついたり、破れが発生する場合があります。また、フレームにも負担がかかり故障のリスクが高まるためお勧めできません。

天幕の取付け・取外し作業　そんなに大変なの？
「天幕をつけてから1〜2分で設営できます！」「天幕を被せてフレームを広げるだけ！」という説明を見ると簡単そう！と思えますよね。
天幕取付け後の作業は、どのワンタッチテントもさほど差はありません。
大変なのは天幕を取付ける作業で、それは想像以上に大変で、取外し後に天幕を畳む作業があることも知っておくことが大切です。

天幕取り付け時に大変なこと

・思っている以上に天幕は重い
イージーアップだと天幕の重さは3×6mで約7kg。そう大きく変わらない他メーカーも多いでしょう。
重い天幕を毎回持ち上げてフレームの上にかけて取付けることになります。

・雨天時に汚れないように張ることが難しい
雨の日に天幕を張る場合、室内や屋根がある場所で天幕を取付ける分には問題がなさそうですが、そうでない場合は汚れないように張ることが困難な場合が多いようです。

・天幕とフレームを別々に保管・運搬する必要がある
天幕をつけたまま畳めないため、天幕とフレーム別々に管理が必要です。
それぞれ別の場所に保管しテント使用時に分からなくなってしまったり、運搬時に天幕だけ持ってきていないという事もあるようです。
一体型なら保管時や運搬時にそのような心配もありません。

天幕取り外し時に大変なこと

・天幕を畳まなければならない
天幕を取り外すだけではなく、畳む作業が発生します。
天幕は意外に大きいく重いので、綺麗に畳むには角と角を合わせて...など1人では到底難しく、弊社でも慣れたスタッフでないとスムーズには行きません。

・天幕が汚れる可能性が高い
天幕を畳む際はほとんどの場合、床や地面に広げることになると思います。
室内ならまだマシですが、地面に直に広げる場合は汚れる可能性が高いです。
特に雨の日はかなり天幕が汚れることが予想されます。

・綺麗に畳まないと場所を取る
天幕に限らず、なんでも綺麗に畳まないと場所を取ることが多いですよね。
大きいサイズになればなるほど、綺麗に畳めないとかなり場所を取ります。

・天幕を別に梱包する必要がある
天幕を畳んだ後にさらに汚れないよう袋に入れたり、フレームと別に運搬用に梱包したりする事になります。
一体型なら片付けも一つの作業で済みます。

天幕脱着不要と謳っていても必要だったり、天幕をつけたまま畳める設計になっておらず天幕を傷めやすいワンタッチテントもあるようです。
脱着が不要であるか、取扱説明書で判断できる場合がありますので、ご購入前にご確認をおすすめいたします。

よく選ばれている商品のご紹介

下記ではイージーアップでよく選ばれている商品をご紹介致します。
学校、寄贈品、イベント、店舗、自治会町内会の催事、防災、熱中症対策用...など様々なシーンでご利用いただいております。

1. 人気No.1のデラックスシリーズ

イージーアップで最も選ばれているのがデラックスシリーズです。
天幕は日本防炎協会認定品で、さらに防水加工済み、UVカット性にも優れた厚手生地です。
フレームはスチールと高品質なアルミからお選びいただけます。

デラックス(3×6m) スチール/アルミ

大型テントもかんたん1分設置！

商品詳細はこちら

デラックス (3×4.5m) スチール/アルミ

間に支柱がないから間口が広々！使い勝手が良い人気の4本脚大型テント

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デラックス(3×3m) スチール/アルミ

強度と使い勝手を兼ね揃えたベストセラーの正方形モデル

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デラックス(2.5×2.5m) スチール/アルミ

持ち運びや収納にも便利なコンパクトサイズ

商品詳細はこちら

2. 低価格帯のドリームシリーズ

デラックスシリーズより価格を抑えたい場合、ドリームシリーズもぜひご検討ください。
スチールフレームのみになりますが、コストパフォーマンスが良いイベント用テントです。
左画像もドリームシリーズのオリジナルテントです。

ドリーム DR30 (3×3m)

デラックスより天幕が薄く支柱が細いですが、コンパクトで軽量になるメリットもあり、重量やコスパ重視の方に人気のモデルです。

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ドリーム DR37 (2.5×3.7)

デラックスと高さ調整数とテントの高さが異なる程度なのに価格抑えられます。フレーム色がブラックの人気モデルです。

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⚫︎イージーアップテント　モデル別仕様比較
イージーアップテントのモデル別で、フレームや天幕の違いをご紹介しております。

3. 名入れセット (名入れ料金込み)

イージーアップでは名入れ料金込みの名入れセットをご用意しております。
通常のプリント料金よりかなりお得で、自治会名、町内会名を入れたり、学校・幼稚園・保育園・スポーツ少年団などへの寄贈品や記念品としても人気です。

お得な理由
スタッフとのお打合せ省き、ネット注文いただくことでお得な料金を実現いたしました。
品質には問題なく、表示価格で名入れテントがご購入いただけますのでご安心ください。

名入れではなくても、指定範囲内に収まる1色プリントなら企業名、ロゴなども可能な場合もあります。
お気軽にお問い合わせください。

アウトレット品の名入れテントなら、さらにお得で人気が高い商品です。