冬イベントのブースを暖かく快適な空間にしたい！
イベント用テントは夏場の日除け、熱中症対策としてよく使用されていますが、実はイベント用テントは冬場でも役立ちます！
冬のイベント運営で頭を悩ませるのが、来場者やスタッフを襲う「寒さ」ですよね。
「イベント用テントは、横からの冷たい風で凍えそう……」とお悩みの方に、今回は冬の屋外イベントで4方幕を活用するメリットと、さらに暖かく過ごすためのコツを、イージーアップテントを例にあげてご紹介します。
冬のイベントに！ワンタッチテント4方幕とクリア横幕
みなさん、こんにちは！
今週は、一気に気温が下がり、全国で積雪した地域が多かったですね。
積雪で、外で嬉しそうに遊ぶ子供達も見受けられました。
これから、雪国ならではの1日数回の雪かきが必要な毎日が始まると思うと、大人達は手放しで喜べない方もいらっしゃるのではないでしょうか？
また、定番といえば初詣ですね。寒い中行列に並んで、御参りをする。そして、出店が出ていたり、温かい甘酒が振る舞われたり、寒い外に出ていても、どこか温かい気持ちになります！
寒い冬だからこそ、心も体も温まるイベントや行事にご家族、お友達とお出掛けされるのはいかがでしょうか？
冬の出店ではイベント用テントが沢山並んでいます。
冬のイベント運営側の悩みの一つとして、寒さ対策があるのではないでしょうか。
寒さで自社ブースへの来客数が伸びない・・・。
そんな状況を劇的に変えてくれるのが、テントの周囲をぐるっと囲う「4方幕（横幕）」です。
さらに、透明なクリア横幕を使用するとさらに冬ならではのメリットが！
下記ではイージーアップテントを使用した4方幕と、クリア横幕の利点についてご紹介いたします。
外気を遮断！四方幕テント
イベント用テントに横幕を全方面取り付けると、外気を遮断する事ができるので冬場におすすめな横使用方法です。
4方幕のメリットをご紹介いたします。
●「風」を遮断する
冬の寒さの原因は気温はもちろん「風」にあることも多いです。ワンタッチテントを 4方幕で四方を囲むと小さな「部屋」のような状態になるため、冷たい風を軽減できます。
● プライバシー保護にも
休憩スペースや救護所としてテントを使う場合、外からの視線を遮ることで、利用者がホッと安心できるプライベートな空間を提供できます。
下記でご紹介するテントは「医療・防災用テントセット」と表示されておりますが、医療、防災関係者様以外のご購入、お見積りも大歓迎です！
横幕自体に出入口や窓をつける加工もできるので、テント内の換気もできます。
ぜひご検討ください。
デラックス 3✕6m (18平米)
スチール/アルミ
大型なので、屋外で多目的にご利用できます。
デラックス 3✕4.5m (13.5平米)
スチール/アルミ
4本支柱のテントで大きいものが欲しい時に利用されます。
デラックス 3✕3m (9平米)
スチール/アルミ
2張並べて3✕6mとしても利用可能。
デラックス 2.5✕2.5m (6.25平米)
スチール/アルミ
持ち運びや収納にも便利なコンパクトサイズ。幅が狭い場所に設置したい場合にもおすすめ。
寒い冬の味方！日光を取り込む透明な横幕
クリア横幕はイベント用テントに取り付けると、光を取り込みながら外気を遮断する事ができるので、特に冬場におすすめな横幕です。
冬の晴れた日、日向（ひなた）にいるとポカポカと温かく感じませんか？
4方幕で囲われたテントは、いわば「ビニールハウス」のような状態になり、さらにクリア横幕を採用すれば、天然の暖かさを最大限に活かすことができます。
1面だけ透明横幕にしてご使用されているお客様もいらっしゃいます。
冬のイベントでテント設営をご検討中のお客様は、透明な横幕を使用してみてはいかがでしょうか。
※上記画像の商品は一部透明の特注品です。
クリア横幕
●光を取り込みながら外気を遮断！
●透明でテント内が明るい横幕です。
イージーアップテントとは？
イージーアップテントは、世界で最初にワンタッチテントを開発。1983年にアメリカで誕生した歴史あるテントです。日本でもワンタッチテントはイージーアップが最初に展開しています。
他社製品との大きな違いは、初回に天幕をフレームに取り付ければ、その後は取り外し不要！
天幕をつけたまま収納できるので、使用する度に天幕を取り付けたり外したりする作業がありません。
テントの組立て、片付けに時間がかかって大変...という経験をされた方にも自信を持っておすすめ致します！
他社テントに比べて割高に感じられる方もおられるかと思います。その分手軽さ、使いやすさに自信があります！！
かんたん1分設置で、安心の修理サポートもあるイージーアップをぜひご検討ください。
パッと広げてすぐ使える！！収納も簡単！！
他のワンタッチテントとは違う手軽さを、ぜひ動画でご確認ください。
テントが破損…もしもの時も安心のサポート
イージーアップテントは、少し壊れたぐらいではテントごと買い替える必要はありません。長期間ご愛用いただけるよう、交換用パーツをご用意しております。
弊社での修理はもちろん、交換したい部品のみご購入いただき、お客様ご自身での修理も可能！
どの部品を買えばいいか分からない…修理方法が分からない…などのご不明な点はサポートいたしますので、お気軽に
お問い合わせください。
天幕補修は弊社での対応となります。天幕買い替え前にまずは
ご相談ください。
最も多い修理依頼はフレームの破損です
ワンタッチテントで多い修理は、片付ける時にフレームのロック解除を忘れたまま、無理に力をかけてしまったり、テントの決められた箇所を持たずに無理に開閉しようとしてフレームが変形してしまう事です。
テントが閉じない時は、まずはロックが解除できているか確認してください。テントの開閉時は、フレームに「OPEN」「CLOSE」のシールが貼ってあるので、開く時は「OPEN」、たたむ時は「CLOSE」の部分を握ってください。
⚫︎
有償修理と自分で修理イージーアップテントの修理方法、修理に至る多い原因4選をこちらのブログで詳しく解説しております。
カタログダウンロード
価格の比較等にご活用ください。
オープン価格の商品はお問合せください。
お得情報
●アウトレット商品
外装不良の新品テント、汚れのある未使用品などをお得な価格で販売中！アウトレット商品へのプリントもご相談ください。
＞＞
アウトレットページはこちら
●お得な会員価格
会員様は 全商品3%OFF！会員登録は無料です！
＞＞
会員登録はこちら
●期間限定キャンペーン
イージーアップテントがお得に買えるチャンス！
ぜひキャンペーン期間中にご検討ください。
＞＞
キャンペーン一覧はこちら
便利な「Amazon Pay」「GMO掛け払い」も選択できます！
お支払い方法は「クレジットカード」「代金引換」「銀行振込」の他に、「Amazon pay」「GMO掛け払い(法人・個人事業主のお客様専用)」が選択できます。安心便利な決済方法をご用意しておりますので、ぜひご活用ください！
■その他のお困りごとは、下記の無料相談窓口よりお気軽にお問合わせください。WEB会議も可能です。
■イージーアップテントの販売代理店大募集！詳しくは下記よりご確認いただき、お気軽にご相談ください。
番外編：おすすめの冬イベント
今回は、私の独断と偏見により、行ってみたい！と思った全国の冬のイベントをご紹介致します。
（1） 「雪灯路（ゆきとうろ）」北海道、定山渓神社。無数のスノーキャンドルによる幻想的な灯りで、冬の温泉街を彩る本格派インスタレーションイベント。毎年恒例の「願いの灯り」は、願いごとをかけたキャンドルに火を灯し、雪塔まで消えずに運び置くことが出来れば願いが叶うと言われているそうです。
（2）「しかりべつ湖コタン」北海道、河東郡。全面結氷した湖の上を会場として、雪のブロックを積み上げて作る、イグルーという建物を作り、村に見立てて楽しむイベント。アイスバー、カフェ、コンサート、氷上露天風呂、透き通った氷のブロックで作られたチャペルでのキャンドルナイト。幻想的な空間は1度は体験してみたいものです。
（3）「日本海寒鱈まつり」山形県、鶴岡市。冬の日本海で寒の最中にとれるマダラ「寒鱈」。特に脂ののった肝臓を「脂わた」と言い、とろける舌触りと濃厚な味はアンキモやフォアグラに負けない絶品。「たらふく食べる」という言葉の語源にもなっているとも言われている、大きな腹をした真鱈を余すところなく使った鍋！鮨屋の味、魚屋の味、魚市場の味、婦人たちの味、美味しさてんこ盛りの屋台を巡って味比べが出来ます。
（4）「雪中ジャンボかきまつり」石川県、鳳珠郡。まいもんまつり”冬の陣”かきまつりの特別イベント。雪中ジャンボかきまつり。
役場近くの穴水湾「あすなろ広場」を会場に、総延長400ｍのジャンボ炭火コーナーを設営。
ゆったりと能登の冬の味覚「カキ」をご賞味いただけます。その他、穴水町の山の幸、海の幸を揃えた「まいもん市」も出店しているそうです。
その他にも、全国各地で年末年始の冬のイベントがたくさん行われます。今だから楽しめるイベント、都道府県を飛び越えて、冬のイベントに行ってみたいですね！
カテゴリ: イージーアップコラム
UPDATE: 2018/12/14
