ワンタッチテントのイージーアップテント

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屋外イベントでワンタッチテントを利用するメリット

イージーアップブログ | 屋外イベントでワンタッチテントを利用するメリット
屋外イベントにワンタッチテントは必要?有効的な方法とは?

野外フェスやお祭り、アウトドアイベントなど、屋外イベントでよく利用されているイベント用テント。イベントで活躍しているテントですが有効的な使い方ができていますか?

また、設置に時間がかかりお困りではないですか?
そんな方には設置が簡単なワンタッチテントがおすすめです。

今回は屋外イベントにテントを使用するメリットと、おすすめのワンタッチテントをご紹介します。

屋外イベントにテントを使用するメリット

イベント用テントは夏場の熱中症対策としてだけではなく、オリジナルテントで華やかなブースにしたり、 販売促進効果を上げたりすることができます。

すでに屋外イベントでイベント用テントを使用されている方も、メリットを再確認して有効的に使用しましょう!

目を引くデザインで集客力UP

イージーアップのオリジナルプリント・ワンポイントプリント

イベントテントに店舗やメーカー名を名入れしたり、ブランドロゴなどオリジナルプリントを施す事で、イベントテント自体が販促品となり、訴求力をアップさせたり販売促進を促し、お客様の集客力UPに繋がります

特に屋外イベントでは人が多く、同じようなイベントテントが並んでいると店内を見ずにスルーしてしまうことも。プリントを施しているテントや色の付いたテントであれば、人込みの中でもよく目立ち、お客様の興味を引くことができます。

イベントテントに名入れ印刷やロゴプリント、全面プリントを施して、興味を引くようなオリジナルブースでお客様にアピールしましょう。

イージーアップでは、スポーツ振興くじ「toto(トト)」のロゴマークや、宝くじのクーちゃんロゴなどの実績もありますので、安心して弊社にお任せください!

助成金での購入も対応可能!イージーアップテント

熱中症対策としての使用方法

イージーアップテントでイベントでの熱中症対策

夏場のイベントはは熱中症対策が必須です。特に気温が高い季節は、28度を超えると熱中症の危険が高まり、来場者やスタッフの健康に配慮する必要があります。
イベント用テントは側面が覆われていないので風通しが良く、熱中症対策にも適したテントといえるでしょう。風のない日は、ワンタッチテントと屋外で使用できる扇風機と併せて使用したり、打ち水をすることで、より熱中症対策の効果が高くなります。

2.救護スペースとしても使用できる

イージーアップテントの医療用・救護用テント

万が一来場者やスタッフの体調が悪くなってしまった場合を考えて、イベント用テントを使って簡易的な救護スペースを作ることができます。テントの側面に横幕を付けると目隠しをすることができるので、救護スペースに最適です。
横幕を付ける場合は風通しが悪くなってしまうため、横幕に窓や出入口を取り付ける加工をしたり、冷風機を使って急病者が快適に過ごせるスペースを作りましょう。

屋外イベント用テントの選び方

野外イベントにおすすめ!イージーアップのワンタッチテント

イベント用テントといってもテントには様々な種類があり、「購入したいけど、どんな種類が適しているかわからない…」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

イベント用テントには、簡単に設営・撤収ができる「ワンタッチテント」をおすすめします。
ワンタッチテントはフレームが組みあがった状態なので、パイプを1本ずつ組み立てたりする必要が無く、片付けの際もばらす作業が不要です。
テントを広げるだけで設置できるため、テントを組み立てたことのない方でも簡単に設置ことができ、 コンパクトに折りたためるため持ち運びが楽々できます。

簡単に設営できるので、準備や片付けが忙しい屋外イベントに最適な時短アイテムです。

さらにイージーアップテントなら天幕の取付け、取り外しも不要なため、大人2人で約1分で設置できます。
 

屋外イベントにワンタッチテントをおすすめする理由

屋外イベントにワンタッチテントをおすすめする理由

組み立てと片付けが簡単

上記でも述べたように、ワンタッチテントは、本体を広げるだけで、素早く簡単に設営する事ができます。
また、イージーアップテントなら、天幕をフレームから取り外す作業も不要なので、撤収時も時短できます。

昔ながらのパイプテントは、フレームを一本一本組立て、最後に天幕を張って組み立てます。 パイプテントのフレームは一本一本が重く、似たようなパーツが多いため、組み立てをする際は、時間とコツが必要になります。 また、少人数では組み立てが難しいため、人数を多く要します。

収納性が高い

ワンタッチテントは、折りたたむだけでコンパクトに収納できるため、 倉庫の小さなスペースに収納することができます。

組み立て式のパイプテントの場合は、天幕と各フレームをバラバラにして収納するため、収納にかなり大きいスペースが必要です。組み立てと撤収にかなり手間がかかりますが、 各フレームを取り外す際、グループにまとめて収納するとバラバラにならず、 次回使用する際も組み立てやすくなります。

持ち運びが楽

ワンタッチテントは軽量に設計されており、テントをばらす必要が無いのでコンパクトに収納でき、持ち運びに便利です。 ワンタッチテントを収納するケースも、テントに被せるだけのカバータイプのものや、キャリーが付いていて転がして持ち運べるものなど、様々な種類があります。

パイプテントのフレームは一本一本が非常に重く、台車やトラックを使って持ち運ぶ必要があります。

天幕は厚みがあるほど重量が重くなり、支柱やフレームも素材によって重さが大きく変わるため、 持ち運びやすさを重視してワンタッチテントを選ぶ際は、軽量のアルミ素材で出来ているものをおすすめします。
ただし、アルミはスチールに比べて強度が劣ります。 でも!イージーアップテントのアルミフレームなら、フレーム内部に補強リブを施しているため、スチールと同等の強度があります。

ワンタッチテントの設置方法

ここではイージーアップテントの設営方法をご紹介します。

パッと広げてすぐ使える!!収納も簡単!! 他のワンタッチテントとは違う手軽さを、ぜひ動画でご確認ください。


 

無料お見積り・お問い合わせ☎0120-838-027

屋外イベントに使えるワンタッチテントの選び方

屋外イベント用テントもイージーアップテント

屋外イベント用にワンタッチテントを購入する際、一番気になるのがワンタッチテントの選び方。 ワンタッチテントは、使用用途によって様々なラインナップがあり、迷ってしまいますよね。

ワンタッチテントを購入の際、「天幕生地の構成」「フレームの素材・強度」「適切なサイズ」 3つのポイントを意識して選びましょう。

イージーアップでは、イベント用に人気のデラックスシリーズ、強靭なフレームをお求めの方はエンデバーシリーズをお勧めしています。

 

天幕生地の構成

イージーアップテントの天幕は日本防炎協会認定で安心

イージーアップテントの天幕は、デラックスシリーズ、エンデバーシリーズ、DR37が防炎製品(日本防炎協会認定商品)、ビスタシリーズ、DR30、HUBが米国の難燃性基準「CPAI-84」に適合しているので、燃えにくく安心してお使いいただけます。

また、シームテープで縫い目からの水漏れ防止加工・UVカット率99%です。 実際に生地を触ってみたい!という方には、生地サンプルのご用意もありますので、お気軽に<お問い合わせください。

 

フレームの素材・強度

イージーアップテントのフレームの強み

イージーアップテントでは、スチール、アルミの2種類をご用意。アルミは軽いけど折れやすいのでは?と思う方も多いかと思いますが、デラックスシリーズのアルミフレームは、内部に補強を施しているため、スチールと同等の強度を実現しました。(ポイント5のトラス内2本線が補強リブです)

また、天幕が一体型なので、フレームに挟まって破れたりしないよう、トラスとトラスの間隔を計算して設計されています。 トラス形状も楕円型なので持ちやすく、角張ったフレームに比べて天幕生地を傷めないよう配慮されています。(ポイント5)

 

適切なサイズ

屋外イベントによってテントサイズは異なってくるので、テント自体の大きさや、収容人数を見て適切な大きさを選ぶことが必要になります。
また、収容人数の多い大型ワンタッチテントになるほど価格は高額になっていき、 逆に、収容人数の少ない小型のテントなら価格は安価になるので、価格が気になる方はサイズも気にしてみてください。

ご希望のサイズのイベント用テントが予算に見合わない場合は、アウトレットのイベントテントもご検討いただければと思います。

イベント用テントサイズ表

屋外イベントにオススメのイージーアップテント

 

手軽さと頑丈さを両立させた高品質な「デラックスシリーズ」

イージーアップテントの日本防炎協会防炎認定製品デラックスシリーズ

イージーアップテントで1番人気なのが『デラックスシリーズ』

スチールは耐久性と重量による安定感。 アルミは軽量さで利便性に特化している上、トラス内の補強をすることによりスチールと同等の耐久性を実現しました。
スチール、アルミどちらを選べばよいかお悩みの方は、以下のポイントを目安に選んでみてくださいね。

イージーアップテントDXシリーズ│スチールとアルミ比較表

大型のイベントテントは重いもので50~60kg近くになりますが、アルミ製のイベントテントなら約40kgまで抑えることが出来ます。 そのため、運搬はもちろん、設営もより簡単になり、女性にも安心です。
ご使用用途も様々で、イベントや催事での日除けやマルシェ、災害時の防災テント、医療用テント、炊き出しなどにも使用されています!

 


 

イージーアップ史上No.1の強度!強靭なフレーム「エンデバーシリーズ」

 

イージーアップテントの日本防炎協会防炎認定製品エンデバーシリーズ

イージーアップ史上最強靭のフレームを装備!「エンデバー」「ハブ」

組み立てはかんたん1分の手軽さはそのままに、 素材にこだわり、耐久性・安定性が最もある特別なテントです。とにかく頑丈なテントが欲しい!という方はこれ!

フレームは航空機にも使用されているアルミ合金「6061-T6」を使用し、従来品の約1.5倍の支柱の太さ&八角形断面でより耐久性が強固になっています。

天幕にオリジナルプリントをすれば、よりPR効果がアップし、テント自体が販促品となり販売促進効果が期待できます。

 

高性能でリーズナブルなコスパが良い「ドリームシリーズ DR37」

イージーアップテントの日本防炎協会防炎認定製品DR37

高性能でリーズナブルなテントをお探しの場合にオススメなのが『DR37』

デラックスシリーズやエンデバーシリーズだと予算が…という場合におすすめしているワンタッチテントで、保育園・幼稚園・学校・スポーツ少年団にもご好評をいただいております。

フレーム材質はスチールのみになりますが、フレーム色がラインナップ上、唯一のブラックでスタイリッシュなデザインになっています。
支柱の太さはデラックスシリーズと同等で、テントの高さがデラックスシリーズより少し低い程度で、格安なのに軽量で丈夫というメリットを感じられるワンタッチテントです。

 

イージーアップテントとは?

イージーアップテントとは

イージーアップテントは、世界で最初にワンタッチテントを開発。1983年にアメリカで誕生した歴史あるテントです。日本でもワンタッチテントはイージーアップが最初に展開しています。

他社製品との大きな違いは、初回に天幕をフレームに取り付ければ、その後は取り外し不要
天幕をつけたまま収納できので、使用する度に天幕を取り付けたり外したりする作業がありません。
テントの組立て、片付けに時間がかかって大変...という経験をされた方にも自信を持っておすすめ致します!

他社テントに比べて割高に感じられる方もおられるかと思います。その分手軽さ、使いやすさに自信があります!!
かんたん1分設置で、安心の修理サポートもあるイージーアップをぜひご検討ください。


パッと広げてすぐ使える!!収納も簡単!!
他のワンタッチテントとは違う手軽さを、ぜひ動画でご確認ください。


 


イージーアップが選ばれる理由・他メーカーとの違いとは
⚫︎イージーアップが選ばれる理由・他メーカーとの違いとは
多くの方に選んでいただける、イージーアップの魅力・他メーカーとの違いについて、こちらのブログで詳しく解説しております。

テントが破損…もしもの時も安心のサポート

安心のサポート

イージーアップテントは、少し壊れたぐらいではテントごと買い替える必要はありません。長期間ご愛用いただけるよう、交換用パーツをご用意しております。

弊社での修理はもちろん、交換したい部品のみご購入いただき、お客様ご自身での修理も可能!
どの部品を買えばいいか分からない…修理方法が分からない…などのご不明な点はサポートいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

天幕補修は弊社での対応となります。天幕買い替え前にまずはご相談ください。

最も多い修理依頼はフレームの破損です

ワンタッチテント設営収納について|イージーアップテント

ワンタッチテントで多い修理は、片付ける時にフレームのロック解除を忘れたまま、無理に力をかけてしまったり、テントの決められた箇所を持たずに無理に開閉しようとしてフレームが変形してしまう事です。

テントが閉じない時は、まずはロックが解除できているか確認してください。テントの開閉時は、フレームに「OPEN」「CLOSE」のシールが貼ってあるので、開く時は「OPEN」、たたむ時は「CLOSE」の部分を握ってください。


⚫︎有償修理と自分で修理
イージーアップテントの修理方法、修理に至る多い原因4選をこちらのブログで詳しく解説しております。

ワンタッチテントの出しっぱなしはダメ!常設はできません。

ワンタッチテントの常設はできません。

ワンタッチテントの使用時に注意していただきたいのが、出しっぱなしについてです。 取り扱いがすごく簡単で大変使いやすいワンタッチテントですが、イージーアップテントは常設用ではありません。 というのも、強い日差しや雨を長期間受け続けると、どうしても傷んでしまいますし、簡易テントですので雨が降ると重みでフレームが歪んでけがをする可能性もあります。 やはり置きっぱなしは劣化を進めてしまいますし、劣化から耐久性も落ちてしまいます。

では、「頑丈なワンタッチテントなら置きっぱなしでも大丈夫?」と思われるかもしれません。 しかし、劣化が進みやすくなるのに変わりなく、風で吹き飛んで破損したり事故につがる可能性もあるのでNGです。 イージーアップテントはワンタッチで設営・収納には時間も労力もかかりませんから、屋外でワンタッチテントを使用し終わったら都度片付けをしましょう。

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カテゴリ: イージーアップコラム
UPDATE: 2020/06/08

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